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ファンづくりとBtoB販路の拡大

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株式会社FOOD CORNER

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 代表取締役 
角田憲吾/角田光史
 
 

interview 1

認知度という課題

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私たちFOOD CORNERは「食の真実を追求する」をミッションに掲げ、Craft Curry Brothersという食品添加物不使用のカレーを元に事業を行っています。一般的なカレールーは原材料のおよそ半分を小麦粉や油脂が占めているのですが、Craft Curry Brothersは原材料の半分以上が果物と野菜でできており、さらにフレーク状になっているためレンジのみで簡単に調理することができます。
父がもともと食品製造業を経営していたため、商品自体は開発出来たのですが、事業を立ち上げたばかりだったこともあり認知度に課題を抱えていました。

 

interview 2

認知拡大を目的としたMakuakeの活用

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まだ知名度がない商品をリスクができるだけない状態で、より多くの人に知ってもらい購入いただく方法を探したところMakuakeを見つけました。他のいわゆるクラウドファンディングサイトも検討しましたが、新商品のリリース力やプラットフォーム自体の話題性という観点からMakuakeでの実施を決めました。また前述のようなプロモーションとしての場だけでなく、どのような人が購入してくれるか、というテストマーケティングの目的としても活用しました。

 

interview 3

ジャンルにおける売り上げを更新

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これまで3回のプロジェクトを実施しました。1回目のプロジェクトに関しては当時のカレー関連のプロジェクトの歴代記録を塗り替える、約350万円の売上を達成しました。Makuakeの中では比較的単価が低めの商品ではあっため、大きな売上にはならないのではないかと思っていたのですが、561名もの方々に購入いただけたのは驚きでした。その後3回目のプロジェクトでも約290万円の売上を達成する事ができ、着実にファンを増やす事ができていると感じています。

 

interview 4

BtoBでも販路を拡大

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プロジェクトを実施してみて驚きだったのは複数のメディアや企業の方からお問い合わせをいただけたことです。Makuake実施前にもいくつかのメディアに商品を取り上げてもらえないかアプローチしていたのですがうまくいきませんでした。しかしMakuakeで実績を作り、話題化できたことでBtoBでのお取引も着実に増えている実感があります。

 

interview 5

新規事業への挑戦

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現在(2022年3月)、第4弾のプロジェクトに向けて準備中です。Craft Curry Brothersの成功を元に、今度は店舗の展開にチャレンジします。このような新しいチャレンジができるのも、複数回のプロジェクト実施を経て、Makuake上でCraft Curry Brothersのファンの皆様に出会う事ができたからです。リスクをできるだけ抑えながらも、新しい商品やサービスを話題化し、市場のリアクションも知ることができるため、これからもMakuakeを使って様々なチャレンジをしていきたいと思います。
第4弾プロジェクト:https://www.makuake.com/project/foodcorner4/

 

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